茨城県土浦つくば市のフォトスタジオ Bridal Memory TIARA (ブライダルメモリーティアラ)

写真の実家が震災で大変なことになっておりまして


屋根瓦ははがれ落ち 土壁も崩れ骨組みがもろに見え


はや２ヶ月が過ぎているのに 取壊すのか修理するのか


老夫婦の父と母は悩んで暮らしております。


住まいは別に増築ゾーンがあるので心配はないのですが


父にとっては 昔我家の山林から重機も無い頃に木を切りだし


苦労して建てたその思い出がいっぱい詰まっている家だから


なかなか壊すなどできずにいるけど 将来のことを考えると


「去る者後を濁さず」できれいに減築しなきゃとも想っているらしいよ〜


私が産まれる前のお話だけど 思い出は流石にあるけど


昔の田舎の家で 障子やふすまで部屋は仕切られた


ただ広いだけの実家で 冬はちょう〜〜〜寒いし


トイレは長い廊下の先で 恐々行った記憶が蘇るな〜



写真はその長廊下の前で 父と私２歳の頃です。 たぶん


だって記憶ないしこんな若い父を知らないもん だから写真はスゴいよね〜


大切に取っておけるから 何十年後にこうして若き自分に合えるのね〜 キャハ


大切に保存し残してくれた両親に感謝です。貴重な１枚だ！





長廊下では子どもの頃 かけっこしたり もういないおばあちゃんと


よく日向ぼっこしながらお茶した記憶があるよ


入梅に入って雨漏りが心配だけ 早く決断しないといけないのに


写真の父ももうおじいちゃんと呼ばれておりますが頑固なだけに


屋根に上がって修理などしてるらしいので 母が心配し


私に説得しろと言ってきて どっちの気持ちもわかるから


またウ〜〜〜〜〜〜ンと悩んでおりますよ